ゼロイチ ~きっかけ創りのブログ~

夢はありますが仕事に追われた三十路サラリーマン。このブログをお読みいただいた人へ、何かを始める"きっかけ"を与えられればと思っております。

初心者必見【ROCK IN JAPAN 2019】開催3日前に行ってみた結果とは

皆様こんにちは。

この記事からお読みいただいている方にとっては初めまして。
地方の広告代理店に勤める三十路サラリーマン。妄想族一員のyasutanxと申します。

 

この季節がやってきました。

夏といえば、フェス。

 

今回は、フェスについての記事となります。
と言うより、yasutanx自身の”行ってきましたレポート”です。

 

日本3大フェスと呼ばれている「フジロックサマソニ・ロッキン」

多くの人がフェスを楽しみに、日々生活を過ごしていると思います。

 

私自身は、バンド活動をしていたこともあり音楽は好きですが、人の多いところは苦手としておりまして・・・。

 

しかし、たまたま仕事の関係上、茨城県に行くことがありまして、空いた時間を見つけ「ROCK IN JAPAN」通称「ロッキン」の開催地であるひたちなか市に行ってきました。

 

開催されるのが、2019年8/3〜とのこと。
丁度行った日が開催3日前ではないですか。

 

この機会は無駄にしてはいけないと思い、早速動画を撮影。

 


【ROCK IN JAPAN 2019 】開催3日前の様子


(動画が荒くなってしまい大変申し訳ございません)

 

残念ながら、一番大きなステージであるGRASSステージまでは行けなかったですが、事前準備を間近で見ることが出来ました。

 

入場口からGRASSステージがあるところまで歩くとおそらく30分程度はかかると思います。

道は広くて歩きやすかったですが、当日は多くの来場者になると思われるので道の広さは感じにくいかもしれません。
それでも会場内は分かりやすいルートだと思いますので、道に迷うことは少ないかなと感じました。


また、入場口付近からの撮影開始となっておりましたが、駅からのルートも簡単に説明しておきますと、勝田駅の東口を降り、目の前の大きな道をひたすら直進。
その先に会場となる「国営ひたち海浜公園」があります。
これこそ迷うことはないでしょう。

 

その代わり、徒歩で1時間以上はかかる距離だと感じましたので、駅から歩く予定の方は気を付けてください。

 

今回はこのような記事となります。
初めて行く人にとっての参考になれば嬉しいです。

当日はとても暑くなることが予想されます。

体調に気を付けて、楽しんでください。

 

 

また、この記事がお読みいただいた方の"きっかけ"となれば幸いです。

 

 

PS.

ロッキンとは関係のないブログも書いておりますので、良かったらお読みください。

 

yasutanx.hatenablog.com

 

 

「天元突破グレンラガン」大好き三十路が「プロメア」を観て感じたこととは ※ネタバレ無し


皆様こんにちは。

 

この記事からお読みいただいている方に

とっては初めまして。

地方の広告代理店に勤める三十路サラリーマン。

 

yasutan.com

ブログを新しくしましたので、上記からご確認ください。

 

幹事が周りにいない状況でも、直接会わずにプチ同窓会ができる"今の環境"とは

皆様こんにちは。

 

この記事からお読みいただいている方にとっては初めまして。

地方の広告代理店に勤める三十路サラリーマン。妄想族一員のyasutanxと申します。

 

小学校・中学校・高校・専門学校・大学など、社会人になるまでに多くのコミュニティを形成し、たくさんの知人を増やしていくと思います。

 

その中で出会った友達は永遠の宝です。

 

なぜ宝となるのか。
価値があるからこそ宝となり得ます。

その価値とは何でしょうか?
おそらく有限の中である学生時代の思い出の共有ができるからではないでしょうか。

 

社会人となった後では、同級生と歩む学生生活における思い出は二度と増えません。

その社会人となった方々が同窓会などで、かつての友達と会う機会はとても大切です。
共に歩んだ思い出を話し合うことが出来る唯一の友達がその場にいるのだから。

 

ここからが本題です。

 

正直に申し上げますと、私はお酒は苦手だから飲みたくない、遅くまで出掛けることも面倒だと感じてしまうなど自己中心的な考えの持ち主です。
自分の住んでいる地域に友達全員いればそこまで億劫ではないのです。
帰ろうと思えばすぐ帰れるので(笑)。

 

しかし、社会人となると県外への企業へ勤め始めた友達もたくさんいるはずです。

そうなると話は変わっていきます。

 

たった4人だとしても友達を集めようと思い、連絡取って予定決め合うのも面倒。
誰か幹事やってくれないかなと。

 

例えばこの4人に幹事をやってくれそうな前向きな友達がいれば、大丈夫です。
その流れに沿って、決められた場所・時間に自分が行ければ問題ないので。

この4人に幹事をやりそうな積極的な友達がいない場合こそ、このタイトルへと続いていきます。

「誰か幹事をやってくれれば、行くよ」

 

このスタンスの人って実は多いと思います。

 

特に社会人となると、一人一人環境の違いから予定を決めるのも難しくなり、ズルズルと月日が経っていくことって多くないでしょうか。

"そこまでの友達なんじゃない"
"本当の友達だったらそんなこと起きない"

上記のように思われた人もいると思います。

 

確かにその通りだと思います。


とても仲の良い友人なら、簡単に連絡を取り合うことが出来るのかもしれません。

 

しかし、物理的に距離が離れた友人が3人以上いるシチュエーションを思い描いてください。

ただし、自分が今後も本当に大切にしたいと思える友人ですよ。

思い描いた結果、簡単に連絡取り合ってプチ同窓会を開けたなら、そっとこのブログを閉じましょう。
もし、気付いたら3年以上連絡取ってない友人を思い描いた方なら続きを見てください。

 


実は、先日プチ同窓会をしました。
最後に会ったのが7年前という、私を含めた4人の友人たちです。

全く予定になく、急遽行われたプチ同窓会。
皆、場所もバラバラ。
幹事もいない状況です。
どのように開催されたのか。


ただのFacebookのグループ電話です。

 

友人から夜電話がかかってきて、久しぶりからの5時間の長電話です。

7年ぶりの再会がグループ電話ですよ(笑)。
これが意外と楽しくて困ります。
お互い見た目はFacebookInstagramなどで分かってはいたのですが、話し合うのは7年ぶり。
不思議と見た目は想像出来るのですが、話すととても懐かしい気持ちとさせてくれます。

 

もう完全にプチ同窓会気分でした。
私はお酒が苦手なので、飲みませんでしたが、友人はワイン片手に電話。
他の友人に関しては、動画を見ながらの参加など自由度高すぎ
仮に一気飲みなどを強要したがる嫌な人間がいたとしても、その流れが出来ないこの同窓会形式は個人的に評価が高いですね。
(そんな人が友人にいないので、心配ないのですが)


話を戻します。
この話を聞いて、人によってはスカイプやチャットと同じでしょと思われた方もいると思います。

 

そうです。一緒ですね。

 

今回お伝えしたかったタイトルにある"今の環境"という意味は、
『何で同窓会を開くか』ではなく、
『同窓会への考え方の変化』をお伝えしたかったのです。

 

おそらく10年前では、電話で同窓会をやるなんて言ったら誰もがバカにしたと思います。

2019年現在においても、その考え方はまだバカにする人もいるでしょう。

 

しかし、ここまで個人の現状を報告できるSNSというツールが普及した中、合うことへの必要性は以前と比較すると減ったと私は考えます。

 

もちろんSNSをアップするだけでは同窓会は出来ません。
一方的な発信ではなく、双方の対話がコミュニケーションとなりますので。

SNSで個人の現状を確認できる環境であれば、残すは対話だけですね。

 

今回のまとめです。

 

タイトルの
幹事が周りにいない状況でも、直接会わずにプチ同窓会ができる"今の環境"とは

それは、
以前と比較し、情報を入手しやすくなった環境だからこそ、同窓会のハードルを下げても問題がない
と私は考えます。

 

決して直接会うことへの批判をしているわけではありません。
一番は会って直接話すことが望ましいと思います。

しかし、私と同じように、連絡を取り合って、全員と予定を合わせ、遠方まで出掛けてという一連の流れが面倒だなと思っている方々へ。

 

冒頭で申し上げたように、かつての友達は宝です。
時々、その宝と向き合うことで、自分の培ってきた価値を見直しましょう。
自己分析につながることもあります。
過去の思い出から新しい発見があるかもしれません。

いいんです。3年以上ぶりだって。
むしろそれぐらいの頻度の方が、話がはずむと思います。
私だって7年ぶりでも、丁度いいとすら思えたのだから。

 

簡単に同窓会を開けるという認識さえあれば、連絡を取ることへの億劫さは今より軽減されるでしょう。

 

この記事がお読みいただいた方の"きっかけ"となれば幸いです。

 

PS.

この記事とは関係のないブログも書いておりますので、良かったらお読みください。

 

yasutanx.hatenablog.com

 

「アベンジャーズ」シリーズ初心者が最初に観るべき作品とは

皆様こんにちは。

 

この記事からお読みいただいている方にとっては初めまして。

地方の広告代理店に勤める三十路サラリーマン。妄想族一員のyasutanxと申します。

 

最近、知人と会話をしていると
アベンジャーズ」完結編の映画を観に行くと言われます。

 

アベンジャーズ」とは、アメリカンコミックのヒーローたちが悪者と戦う作品。
僕はそのようなイメージを持っております。
むしろその程度の知識しかありません。何せ観たことがないので。

 

しかし、ここまで「アベンジャーズ」の話が耳に入ると気になりますよね。

親友であるTくんもまた「アベンジャーズ」を観に行くと言っておりました。

 

これを機に自分も「アベンジャーズ」を観に行こう。
そう思ったのですが、この作品はとにかく種類が豊富。

 

まず何を観ればいいのか。
自分と同じように頭を抱えている人がいるのではないでしょうか?

安心してください。

僕もです。

 

最寄りのTSUTAYAに行くと「アベンジャーズ」コーナーで一つの棚が埋まっている状態。

こんな時に、手を差し伸べてくれた親友のTくん。
"まずは「アイアンマン」から観れば大丈夫"とのこと。

アイアンマンの姿をパッケージで見て、一瞬でかっこいいと思えたのは仮面ライダー好きだからなのか。
特撮ヒーローを好きな人は、パッケージを見るだけで気になるのではないでしょうか。

 

マンガもアニメも好きな私にとっては、映画ももちろん観るのは好きなので、

「アイアンマン」シリーズの始まりの作品である(時系列などは置いといて)「アイアンマン」を観ることにしました。

 

 

 

↓↓↓ここから先はネタバレ注意↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


結論から申し上げると、意外とドッカンドッカンせず、正義が悪を倒すというヒーロー好きな人にとってはとても楽しめる作品でした。


「アイアンマン」シリーズも3作品出ている中の1作目。
主人公である、トニー・スタークがなぜアイアンマンとなり、悪と戦うのかといったきっかけを与えられるストーリーでした。

 

主人公のトニー・スタークは、軍需産業「スターク・インダストリーズ」の社長であり、武器商人として描かれています。
頭も良く、多くの女性と関係を持っている遊び人の一面も。
自信家であり、軍需産業という仕事に対しても、下心なくこの仕事で世界平和の実現を望んでいます。

 

しかし、戦争地帯に彼が赴いたとき、テロリスト集団に拉致されてしまい、世界平和とは真逆のことをしていたことを目の当たりにします。

拉致されていたときに、武器の開発を強要されます。
その際、テロリストをうまく騙し、パワードスーツを開発してそのスーツを着てそこから脱出します。
脱出のときに、パワードスーツ開発を協力してくれていた人が犠牲になってしまいます。

 

このような経緯から、スタークは軍需産業から撤退することを決意します。
社内や株主からも叩かれたり、心配されたりしますが、スタークは自身の知能とパワードスーツの改良を重ね、そのスーツを着て世界平和のために戦うことを決めるのです。

 


上記の主人公像は自分としては、とても魅力ある主人公だなと。

 

自分も三十路となり、「最近のアニメは〜〜〜」
この発言をふと言ってしまうことが増えました。
老害と言われても仕方のないことだと思ってはおりますが、それでも言わせていただけるのであれば、

「最近のアニメの主人公が好きになれない。」

 

では、トニー・スタークはどうなのか。


もともと頭も良く、モテる設定ではありますので、アニメの主人公のようではありますが、スタークはそれを自覚し、はっきり物事言う部分などは違うのではないでしょうか。
さらに、その後起きた出来事をきっかけに改心し、周囲から叩かれながらも自分の信念を貫く姿はとてもかっこいいと思いました。

もともとの性格もあって、自信家の部分は残しながらも、世界平和のために何ができるのかと考えるシーンなどは、視聴者側としても感情移入しやすいです。

 

アメリカの映画なので、もっとド派手にドッカンドッカンするのかなと思っておりましたが、変な先入観だったようです。

スタークの改心後、女性秘書のペッパーとちゃんとした恋愛要素もあり、ヒューマンドラマの一面も。

 

仮面ライダー好きな人は楽しめる作品かなと。


ヒーローが登場するシーンは、幾つになってもかっこいいと思える人は多いと思います。
そのような方々にはオススメです。
もちろん、これから「アベンジャーズ」シリーズを観ようとしている、初心者にもオススメです。
作品が多くどれから観ればいいのかお悩みの方、とりあえず「アイアンマン」を観ましょう。

 

www.amazon.co.jp


さぁ、私も次は何を観ようか。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

この記事がお読みいただいた方の"きっかけ"となれば幸いです。

 

※タイガー&バニーの作中でも描かれていた、マスクの中が見える描写っていいですよね。
マスクの下の覚悟を決めた顔はとにかくかっこよく見える。

 

 

PS.

アベンジャーズ」とは関係のない、ブログも書いておりますので、良かったらお読みください。

 

yasutanx.hatenablog.com

 

年収300万円の28歳でもトヨタ高級セダン「クラウンアスリート」の良質な中古車を購入できるわけとは

皆様、初めまして。

 

仕事に追われ、夢を夢のままにして、月日が経ち三十路となりましたやすたんです。

今回は前回2019年4/13に投稿した内容とは違い、仕事から得た知識を伝えたいと思います。

仕事に追われた日々を無駄にせず、このブログをお読みいただいた人へ少しでもお役立てが出来ればと思い、綴りました。

 

タイトルが気になってお越しいただいた皆様方にまずは簡単な自己紹介を。

地方の小さい会社で、広告関係の仕事をしております。

主に、自動車業界における広告販促の支援や、上級ウェブ解析士という資格を活かした、ウェブに関するアドバイスなどをさせていただいております。

 

自動車業界の広告支援をして早7年。

 

思い返すとわたくし、やすたんは社会人になるまで全くクルマに興味がありませんでした。

どのくらい興味がないかを説明しますと、クラウンを知りません(笑)。

しかし、自動車業界における広告関係の仕事に携わったこの7年間で、多くのクルマ、販売店と出会い、クルマへの関心を強めていきました。

 

しかしこの6年、自動車業界と触れ合う中で改めて感じたことは、クルマに関心を持つことが出来ましたが、クルマ好きにはならなかったことです。

このことに気付いたとき、愕然としました。

本来、自動車業界に関わる仕事をしている自分自身が、クルマを好きにならないといけないんではないかという葛藤にです。

こんな自分に何が出来るのか。

 

自分に出来ることありました。

 

クルマ好きではない人たちへ、クルマの上手な買い方を教えてあげればいいんだと。

クルマに関心がない方々ほど、このブログを読んでいただきたいです。

 

現在、クルマに対して消費者の方々は二極化していると感じております。

A「クルマ好き」

B「移動できればいい」

Aの皆様、申し訳ないのですが、このブログで新しい発見はありません。

こんなわたくしのブログをお読みいただいたところで時間の無駄になってしまいます。

それでもお読みいただける方はありがとうございます。

 

Bの皆様、お待たせしました。クルマなんて移動できればいい。その通りです!

移動できればいいんです。

どんなにクラウンの乗り心地が良かろうが、安くて乗りにくいクルマで移動すればいいんです。

 

本当は違うのではないですか。

 

例えば東京に住んでいるのではなく、地方にお住まいの方々にはクルマは必需品です。

クルマに乗ることが必須なら、いいクルマをお得な買い方で買えばいいと思うのは自分だけでしょうか。

 

ここまで、お読みいただきこのタイトルを改めて読み返してください。

 

正直、100万円では買えません。(型や年式によっては買えますよ)

しかし、考え方次第ではお得に買えます。勿体無いと感じるか、たった一度の人生乗らずして死ぬか。

選ぶのは最終的には自分自身です。

そういった方々に、自分の知識は伝えるべきだと感じました。

 

全くクルマに関心がなかった自分だからこそ、クルマ好きではない人たちの気持ちを理解でき、この7年で1万台以上の中古車を見てきた自分だからこそ出来ることだと。

 

Bの方でも潜在的にこう思っている人はいるはずです。

「移動できればいい。でもいいクルマに乗れるのであれば乗りたい。でもそこまでお金を払うのはちょっと。でも気になる。悩む。とりあえずディーラーで○○の新車見たらかっこいい。残価設定で買えば月々安いとスタッフの方から言われた。これでいいかな。」

上記のような人たちへ、少しでもお役立てできればと。

 

 

さぁ、なぜ私がクラウンアスリートを買えたのか。

 

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皆様、まずクルマのモデルチェンジということをご存知でしょうか。

例えば、クラウンでも年々形が変化していることにお気付きですか。

そうなんです。各メーカーの新車は、ずっと同じ形ではなく、フォルムが少し変わり燃費向上などを理由に進化していくのです。

そのタイミングが重要です。

 

考えてみてください。

新しいクルマが発売され、1台も売れないなんて常識的に考えてありえますか。新しいクルマが発表されれば、各メーカーの販売店も売らないといけないのです。

クルマが売れるということは何が起こりますか。あなた自身が今乗っているクルマがあるのではないですか。

そう。クルマを乗り換えるのです。乗り換えたクルマはどうなるのか。

様々な可能性があります。

 

(1). 新しくクルマを購入した販売店に下取り(新しいクルマに乗り換えるため、その販売店へ乗っていたクルマを売ること)になる。

(2). 下取り価格に納得出来ず、買取店へクルマを売りにいく。

(3). クルマは売らずに、子供が乗り続ける。

などなど。

 

大きく上記3つが、クルマが中古車へと販売店に流れていくポイントです。

 

そこでクラウンユーザーを考えましょう。

ユーザー層といっても、私が見るべきポイントは世代や性別ではありません。

 

「クラウンへの考え方」です。

 

新型のクラウンが発売されると購入する人は、クラウンユーザーだと言われております。

気付きませんか?

クラウンに乗っている人は、最新型のクラウンに乗ることへ。

 

ここが重要です。

クラウンというトヨタがブランド化した高級セダンは、根強いファンがいることに。

 

新型クラウンが発売されると、旧型クラウンから乗り換える人が一定数現れるのです。

そのタイミングが一番のチャンスなのです。

トヨタの販売店からすれば、新型クラウンを売ることはとても大切です。

必死に売るために、まずは既存のクラウンをお乗りいただいているお客様にアプローチをします。

 

クラウンユーザーからすれば、新型が発売されれば気になることは間違いありません。

もし、乗り換えを検討するのであれば、金銭的な問題にも繋がります。

そこでクラウンユーザーは考えます。

 

仮に、”現在乗っているクラウンの下取り額があれば少しでもお金の足し”になること。

 

売りたい人と買いたい人の想いが合致されました。

中古車が増えるタイミングの到来です。

 

この一連の流れが、何台も起きたときに発生する次の問題とは。

 

新型クラウンが売れることで、下取りでの旧型クラウンが中古車として溢れかえってしまうのです。

売店の次の課題は、溢れかえったクラウンの中古車を売ることです。

 

需要と供給のバランスの話になりますよね。

供給数のが多い場合、価格は下がります。

 

長くなりました。

結論を申し上げます。

 

「タイミングを見逃さないこと」です。

 

このタイミングを見逃さない方法とは何か。

折り込みチラシをチェックすることやウェブで情報をキャッチすることが出来れば、通常より安く購入出来る機会が与えられます。

 

一番効果的なのは、仲の良い販売店のスタッフを作ることだと思います。

当然のことですが、スタッフさんも人間です。

凄く良心的なお客様にはスタッフさんも良くしたいと思うはずです。

このブログで書かせていただいた知識をスタッフさんに高圧的に聞くことではなく、安く購入出来るであろうタイミングを自分の中で意識した上で、普通に接することが大切だと感じます。

良いお客様だとスタッフさんが感じれば、おそらくここに書かせていただいた内容は話してくれると思いますので。

 

この仕事で得た知識により、少しでもクルマに関心がない人が、クラウンの購入を検討していただければ幸いです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

この記事がお読みいただいた方の"きっかけ"となれば幸いです。

 

PS.

仕事とは関係のない、個人ブログもやっておりますので、良かったらご覧ください。

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